お役立ち情報
生活保護を受ける方の
賃貸借契約の手続き
-
1
役所に住宅扶助の許可をもらう
各自治体の窓口でケースワーカー(相談員)に相談し、家賃額等の了承を受ける
参考:岡山県ホームページ -
2
不動産会社で物件を探す
生活保護を受給していることを伝えて物件を紹介してもらい、入居先候補を決めたら、見積もりを出してもらう。
-
3
ケースワーカーに報告
物件情報と見積額を報告し、了承をもらう。
-
4
入居審査
実際に物件を内覧して入居を決めたら、大家さんや管理会社による審査を受ける。
-
5
契約日程を決める
ケースワーカーに初期費用が整う日を聞き、それに合わせて賃貸契約日を決める。
-
6
引越し会社を決める
転居日が決まったら、転居費用の扶助を受けるにあたって、3社程度の見積もりを取る。引越し会社を決めたらケースワーカーに見積書を提出。
-
7
賃貸借契約を結ぶ
初期費用を受け取り不動産会社で契約。契約書と領収書をケースワーカーに提出。
-
8
転居費用を受け取り、転居
領収書をケースワーカーに提出。